発酵食の原点⁉ひしお(醤)とは? 自家製ひしお作りのすゝめ

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身体によいと聞く発酵食品。ですが、一から作るのは大変な
イメージがあるかもしれません。
今日は手軽に作れて美味しい!「ひしお」をご紹介します。

「ひしお」って何??

大豆麹・麦麹を原料に、醤油と水を混ぜ合わせてつくる
発酵調味料
のこと。
ひしお(醤)は古来万葉集にも詠われている伝統食品で、
現在の味噌・醤油の原点とも考えられています。

何が良いの??

●代謝や消化吸収を促す酵素が豊富
生命活動に重要な酵素。麹には人の身体に有益に働く酵素が
数十種類以上含まれている
そうです。
麹の酵素が食べ物の栄養を分解することにより消化・吸収が
スムーズ
になり、胃腸の働きを助けてくれます。

ex.アミラーゼ:デンプンを甘みのもととなるブドウ糖に分解。
プロテアーゼ:タンパク質を旨みのもととなるアミノ酸に分解。お肉を柔らかくする働きもある。

●腸内環境を整える食物繊維が豊富
発酵の過程で糖や食物繊維をエサに善玉菌が増えることで腸内環境を整えてくれます。
免疫機能の70%が腸にあると言われており、腸が整うことで免疫の正常化も期待できます。

●微量栄養素などの栄養価がアップ
エネルギー代謝を助けたり、脳や神経、皮膚や血液作りに重要なビタミンB群やミネラルをバランスよく含んでいます。
代謝を促し、疲労回復や血管の強化、美肌効果など様々な健康効果が期待できます。

おススメは岡山の名刀味噌本舗さんの「ひしおの糀」

既に麹がミックスされているので手軽に使えて便利☆
厳選された国産の材料が使われているところも魅力です。

ひしおの糀表面

ひしおの糀裏面

大麦麹・大豆麹

作り方

「ひしおの糀」1袋に対し、醤油600CC、お水300CC
混ぜて1~2週間ほど発酵させるだけ。
ポイントはその期間は毎日2~3回ほど混ぜること。

温度が高いほど速く発酵がすすむので、これからの季節は特におススメです。
私は晴れた日には天日にあてて熟成させています。

とろっとなって甘みや旨味がでてきたら完成。発酵が進み過ぎると味が落ちてしまうので冷蔵庫で保存します。

1日目

10日目

ぜひ、炊き立てのご飯に乗っけたり、キュウリなど生野菜につけて味わってみて下さい!
お料理の隠し味やソースに使ってもコクが出て美味しいですよ。

ご飯にひしお

生野菜にひしお

発酵食品は手間や時間がかかるという印象があるかも
しれませんが、ひしおは混ぜるだけ!
熟成の変化を眺めるのも楽しいですよ♪
食欲が落ちたり、代謝が落ちやすいこれからの季節に
自宅で簡単☆ひしお作りはいかがでしょうか。

 

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