内臓脂肪に効く アメリカのアンチインフラマトリー・ダイエット

投稿日:

中年になると悩む人が増えてくるのが、ぽっこりお腹の原因とされる内臓脂肪です。
内臓脂肪が体によくないことは、よく知られていますね。

・心臓や肝臓、腎臓といった臓器を圧迫し、うまく機能できなくする。

・成人病など命をおびやかす病と結びついている。

・悪玉コレステロールが増加して動脈硬化の症状や血栓を発生しやすくする。

 

このため、メタボリック・シンドロームの基準も内臓脂肪をもとに考えられています

 

しかし、この内蔵脂肪、取るのが難しいですね。
脂肪の場所が内臓なので、筋トレも行いようがないし・・・

こうした悩みは、日本人だけのものではありません。

日本以上に肥満で悩む人が多いアメリカ。
そこで注目を集めているのが、
アンチインフラマトリー・ダイエットです。

アンチインフラマトリーとは、炎症緩和を指します。この場合の炎症とは体内の免疫反応のことです。

そして内臓脂肪は脂肪細胞の中でも特に活発にIL-6 , IL-1βといった炎症の原因となる物質を生み出します。

体が炎症に対応しているとき、内臓脂肪が減ることはないとされています

また炎症が長引くことは、慢性疾患の原因にもなります。

そこで炎症を起こさせることを極力避け内臓脂肪をへらそうというのがアンチ・インフラマトリー・ダイエットなのです。

 

アンチ・インフラマトリー・ダイエットの特徴

その1:炎症を起こさない程度の運動を行う

痩せたいと思う人は、ハードな運動を長時間行うのがいいと考えがちです。

しかし、アンチ・インフラマトリー・ダイエットでは、たくさん運動し、カロリーを消費するほど痩せるというのは古い考えです。

また、内臓脂肪のあるお腹部分だけ運動するというのも、効果がないとされています。

継続的な運動はアンチインフラマトリー・ダイエットでも、必要です。しかし体にダメージを与え、炎症を起こさせるような激しい運動は必要ありません。

一日20分程度、ウォーキングする程度の運動で、ちょうどよいとされています。

 

その2:インフラマトリー(炎症)の原因になる食品を避ける

炎症を引き起こしやすい食品として、以下のようなものが挙げられます。

・白いパンなど、精製度の高い白い小麦粉でつくられた炭水化物

・フライドポテトなどの揚げ物

・マーガリンなどのトランス脂肪酸

・ハンバーガー、ステーキなどの赤身肉

・ソーセージなどの加工肉

・ソーダなど砂糖を加えられた飲み物

 

また内臓脂肪を減らすためには、アルコールも避けるべきとされています。
韓国などでは、アルコールを飲む人ほど内蔵脂肪をためやすいという調査結果が出ています。

 

その2:アンチ・インフラマトリー(炎症緩和)ができる食品をとる

逆に、炎症を緩和できる食品は以下のようなものになります。

・トマト

・オリーブオイル

・緑黄色野菜

・ナッツ

・鮭やマグロ、サバ、イワシ

・いちご、ブルーベリー、さくらんぼ、オレンジ

こうした食品を積極的にとっていくといいんですね。

また、一日に野菜6回、果物3回など、複数回に分けて食べたほうが効果が得られやすいとされています。

 

https://makeyourbodywork.com/how-to-reduce-visceral-fat/
https://www.healthline.com/nutrition/lose-visceral-fat
https://www.medicalnewstoday.com/articles/315255.php
https://www.health.harvard.edu/staying-healthy/foods-that-fight-inflammation

健康情報 美容 高血圧・高血糖

Copyright© アメリカamazon 海外製品のレビュー 健康情報 さりあん , 2016 All Rights Reserved.